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2023年度全国ハスクバーナ・ゼノア会および販売店会議を開催

ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役:パウリーン・ニルソン)は、2月17日(金)にグランドニッコー東京台場にて2023年度の全国ハスクバーナ・ゼノア会の総会及び販売店会議を開催しました。

最優秀拡販賞 愛林興業株式会社 左からハスクバーナ・ゼノア㈱ マネージングダイレクター 白川英夫、愛林興業㈱ 播戸繁典 代表取締役社長 ハスクバーナ・ゼノア㈱ 代表取締役 パウリーン・ニルソン、 Husqvarna A.B. 副社長 ジェントシモンズ

ハスクバーナ・ゼノア会総会は、全国ハスクバーナ・ゼノア会 会長 栢野 寿男氏の挨拶で始まり、同氏を議長に選出し2022年度活動および会計報告、2023年度活動および予算計画の議題がすべて承認されました。2023年販売店会議はハスクバーナ・ゼノア代表取締役 パウリーン・ニルソンの挨拶。その後、販売店表彰、続いて、マネージングダイレクター白川英夫より、市場の向、昨年度の結果と2023年度の目標、新商品、販売促進活動の説明が行われました。販売店表彰では、最優秀拡販賞を愛林興業株式会社が、優秀拡販賞をホンダ産機株式会社が、それぞれ受賞されました。

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左からハスクバーナ・ゼノア㈱ マネージングダイレクター 白川英夫、愛林興業㈱ 播戸繁典 代表取締役社長
ハスクバーナ・ゼノア㈱ 代表取締役 パウリーン・ニルソン、Husqvarna A.B. 副社長 ジェントシモンズ

販売店会議で、パウリーン・ニルソンは、「2023年はロボット芝刈機の成長を加速させ、バッテリーの売上を拡大、そして従来のエンジン製品およびパーツとアクセサリーの成長を目指す」と述べました。

ゼノアブランドからは、昨年発売開始した業界初の構造でグッドデザイン賞を受賞した最大60°までの斜面を安全に草刈できる斜面専用草刈機 KHM400W を展示し、注目を集めました(詳細は別添の資料を参照ください)。

ハスクバーナブランドから、ロボット芝刈機について、個人宅向けに最大400m²の範囲の芝生を自動で管理するAspire™ R4、そして、プロの緑地管理に適した最大1500m²までの緑地を管理するオートモア™ 415X の2 機種を公開しました。また、プロのツリーケアや間伐作業のために設計された、軽量で取り回しのよい、パワフルなエンジンチェンソーである540 XP® Mark III / T540 XP® Mark III が紹介されました。どれもこの春の待望の新商品です。