総会は、全国ハスクバーナ・ゼノア会会長 栢野寿男氏(ホンダ産機株式会社 代表取締役社長)の挨拶で 始まり、同氏を議長に選出し2018年度活動および会計報告、2019年度活動および予算計画の議題がすべて 承認されました。 販売店会議においては、トレイ ローパー代表取締役社長より当社の2019年の経営方針が発表されました。バッテリーとロボット化の推進、そしてブランドショップを基軸としたディーラーチャネルの継続的強化により、ブランドマーケティングを実施する強い姿勢が示されました。その後に販売店表彰が あり、最優秀拡販賞として宮城マッカラー殿が、優秀拡販賞として松島農工株式会社 殿が受賞されま した。 その後引き続き、①市場動向と営業重点活動 (国内営業本部:木寺本部長)、②2019年新商品 (マーケティ ング部:吉田部長)、そして及び ③マーケティング活動 (マーコムグループ:山根グループ長) ④アフター セールス (テクニカルサポートグループ:佐藤グループ長) の説明が行われました。 新製品では、ゼノアブランドのラジコン式草刈機 WM510RCと揺動式 (バリカン方式) アタッチメント SGC-A が 今春発売されることが発表されました。また、ハスクバーナブランドでは、50ccながら60cc並みの抜群の鋸断 性能を持つチェンソー 550XP/XPG Mark II・545 Mark IIをはじめ、ロボット芝刈機 Automowerの新製品 X-Line 450X、Pro-Line 520/550、そして、緑化管理ニーズの拡大に応える芝刈機シリーズ 11機種など、今まで以上の 新製品の数々が発表されました。