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2021年度全国ハスクバーナ・ゼノア会および販売店会議を動画配信で実施

ハスクバーナ・ゼノア株式会社(本社:埼玉県川越市、代表取締役社長:パウリーン・ニルソン)は、2021年度の全国ハスクバーナ・ゼノア会の総会及び販売店会議を、コロナウィルスの影響を鑑み、一同に会さず、動画配信で実施しました。
全国ハスクバーナ・ゼノア会の総会及び販売店会議 最優秀拡販賞の須永商会様

総会の主要部分については、動画を制作し、個別に全国ハスクバーナ・ゼノア会会員の皆様にご覧いただきました。


動画は、2021年全国ハスクバーナ・ゼノア会会長 栢野寿男氏(ホンダ産機株式会社 代表取締役社長)の挨拶に始まり、ハスクバーナ・ゼノア代表取締役社長 パウリーン・ニルソンの挨拶。その後、販売店表彰。最後に、営業本部長 木寺隆より、市場の動向、昨年度の結果と2021年度の目標、販売促進策をご説明する内容でした。

販売店表彰では、最優秀拡販賞を(有)須永商会様が、優秀拡販賞を、(有)新栄商事様がそれぞれ受賞されました。また、(株)ササクボ農機店様が、連続拡販賞の中でも最高峰となる10年以上の拡販継続が必要なダイヤモンド賞を受賞されました。

挨拶の中で、ニルソン代表取締役社長は、「昨年はゼノアブランドでは、110周年記念キャンペーンや新型ヘッジトリマの導入で成果を上げることができました。ハスクバーナブランドでは、ロボット芝草刈機で大きな成果を上げ、存在感を高め続けています。ゼノアとハスクバーナの2つのブランドを活用できる日本には今後も大きなビジネスチャンスが広がっています。ハスクバーナ・ゼノア会会員の皆様のご支援をいただきながら、両ブランドの成長にチャレンジしていきたいと思っております。」と述べました。

木寺隆営業本部長は、「昨年は国内OPE過去最高の売上を達成できたことに感謝申し上げます。ハスクバーナグループの指針に基づき、ロボット・バッテリー化を推進し、販売店の皆様とWin-Winの関係を継続したいと考えております。」と述べました。また新商品については、ゼノアブランドより、ハードプロに対応するヘッジトリマHT220-100Hと、最軽量背負刈払機 TK220Lの導入が紹介されました。ハスクバーナブランドでは、コロナ禍で需要が高まる斧や、ハスクバーナが独自開発した、切れ味が良く高耐久なX-CUTチェンといったアクセサリ類と、ローンケア用トラクター、プロ用チェンソー560XP®/XP®G・562XP®/XP®G等が紹介されました。

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